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論文

Development of structural analysis program for non-linear elasticity by continuum damage mechanics

加治 芳行; Gu, W.*; 石原 正博; 荒井 長利; 中村 均*

Nuclear Engineering and Design, 206(1), p.1 - 12, 2001/05

 被引用回数:9 パーセンタイル:56.04(Nuclear Science & Technology)

工業用黒鉛材料は、引張荷重に対して非線形な応力-ひずみ挙動を示すが、これは材料内部において分布される微視的空隙とき裂の発生及び進展によって黒鉛材料の剛性が低下することによると考えられている。そこで本論文では、連続体損傷力学を脆性材料構造物の非線形弾性挙動の評価に適用し、構造健全性を損傷パラメータによって評価するプログラムを開発した。また黒鉛構造物を用いた健全性評価試験結果及び弾性解析結果との比較検討した結果、損傷力学を考慮することによってより高精度な損傷評価が可能なことが明らかになった。

論文

Application of continuum damage mechanics for non-linear elastic deformation behaviors of brittle materials

加治 芳行; Gu, W.*; 石原 正博; 荒井 長利; 中村 均*

Transactions of 15th Int. Conf. on Structural Mechanics in Reactor Technol. (SMiRT-15), 2, p.133 - 139, 1999/00

工業用黒鉛材料は、引張荷重に対して非線形な応力-ひずみ挙動を示すが、これは材料内部に分布する微視的空隙とき裂の発生及び進展によって黒鉛材料の剛性が低下することによると考えられている。そこで本論文では、連続体損傷力学を脆性材利用構造物の非線形弾性挙動の評価に適用し、構造健全性を損傷パラメータによって評価するプログラムを開発した。また黒鉛構造物を用いた健全性評価試験結果及び弾性解析結果との比較検討の結果、損傷力学を考慮することによってより高精度な損傷評価が可能なことが明らかになった。

報告書

ヘリカルコイル形熱交換器の支持プレートと伝熱管の熱膨張差に起因する伝熱管応力の解析

谷田部 広志; 羽田 一彦

JAERI-M 82-139, 99 Pages, 1982/10

JAERI-M-82-139.pdf:2.13MB

ヘリカルコイル形熱交換器の伝熱管熱応力計算プログラム'BEARHUG'は、伝熱管をリング形状として、また支持プレートをリング半径方向のビーム要素として模擬し、伝熱管と支持プレートの熱膨張差によって伝熱管に生じる曲げ応力を各伝熱管段毎に計算するものである。このコードは、GA社が1967年より開発を進めている'CSTRES'コードを改良したものである。本コードを用いて多目的高温ガス実験炉の熱交換器伝熱管の応力解析並びに、パラメーターサーベイを行なった。その結果、A,Bループ中間熱交換器については許容値を満足し、Bループ運転段階3用蒸気発生器については許容値を満足しないことが判明した。また、応力低減の意味から最適なサポート構造を見い出した。

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